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相続対策の為の不動産売却。約200坪の畑「市民農園」の事例/八王子市

※写真はイメージです。

ご依頼主様との出会いは、契約をした駐車場のオーナー様であり、その駐車場を探すためにその地域を1軒1軒回り探していたことをよく覚えています。それをきっかけに、数年前より駐車場管理を任され、お付き合いさせていただいております。
母親の介護・通院をしながら駐車場賃料等で生計をたてているオーナー様であり、ある時お母様が他界されたことを知りました。

相続発生により、相続対策の為の不動産売却(居住用不動産ではない土地)のご相談を受けました。市民農園用地として賃貸していた土地の売却・現金化を希望され、弊社の他に同時に3~4社への査定依頼を依頼されたようです。オーナー様より、「相続税支払いの為、約200坪の畑「市民農園土地」を10,000万円以上で売却したいが、いくらで売れますか?」と相談されました。
「弊社は不動産相場、リアルなお客様の目線、相続対策の経験が豊富であり、相続に関しての顧問弁護士、顧問税理士、顧問司法書士等のプロのアドバイザーとも提携しております。お任せください。」と対応致しました。
 

弊社とのお付き合いのある業者等と相談・打合わせをし、結果、オーナー様希望価格を上回る高い金額を提示することが出来、ご相談を受けてから約2ヶ月程度で売却の売買契約を締結させることができました。
相談を進めながら以下の事を行いオーナー様の信頼を得ていきました。

 
①物件の法務調査
②市民農園の為、行政との契約内容・解約手続き等の確認作業(日程工程等含む)
③畑利用の為、農地法等の確認作業
④土地家屋調査士との測量等の確認
⑤顧問税理士のご紹介・打合せ等を逐一報告

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